【面接質問】「高校生活で学んだこと」正しい回答方法 | 例文付き,質問意図,注意点も

この記事を読んで知れること
  • 「高校生活で学んだこと」面接官の質問意図はモチベーションの源泉を知りたいから
  • 「高校生活で学んだこと」面接で評価される例文
  • 「高校生活で学んだこと」面接官に評価される答え方の手順5つ
  • 「高校生活で学んだこと」を面接官に伝える時の注意点3つ
  • 「高校生活で学んだこと」がない人の対策方法
こんにちは。「就活の参考書」編集部の佐藤 蓮です。

就活生の皆さんは面接で「高校生活で学んだこと」という質問に上手く答えることができていますか?

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

とある就活生くん

一度質問されたことがあるのですが、「高校生活で学んだこと」の返答を全く考えておらず、焦ってしまい上手く答えることができませんでした。

とある就活生さん

「高校生活で学んだこと」はまだ聞かれたことがありません。

どう答えれば面接官が納得してくれるかわからないので、面接官の質問意図が気になります。

回答を用意していない質問をされると、焦ってしまいますよね。

面接で焦らないためにもこの記事を読んで「高校生活で学んだこと」という質問にしっかり答えれるようにしましょう。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

「高校生活で学んだこと」に関する面接官の意図や答え方の手順、注意点を紹介します。

まだ「高校生活で学んだことの答えを用意していない!」という就活生や、「上手く答える自信がない・・・」という就活生は最後まで読んでみてください。

この記事を読めば、「高校生活で学んだこと」に関する質問の意図を把握でき、面接で的確に答えられるようになります。

他の就活生と差をつけれること間違いなしです。

 

 

「高校生活で学んだこと」面接官の質問意図3つ

とある就活生くん

そもそも面接官が「高校生活で学んだこと」を質問する意図はなんですか?
「高校生活で学んだこと」を面接官が質問する意図は以下の3つがあります。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

面接官の質問意図3つ
  • 質問意図①:入社後に活躍できる人材か知りたい
  • 質問意図②:困難に直面した時にどのような対応をするのか知りたい
  • 質問意図③:モチベーションの源泉を知りたい
それでは、それぞれについて解説していきます。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

質問意図①:入社後に活躍できる人材か知りたい

面接官が「高校生活で学んだこと」を質問する意図の1つ目は「入社後に活躍できる人材か知りたい」です。

何故なら、新卒採用の就活においてはポテンシャル採用だからです。

例えば、新卒採用では中途採用と違い実務能力や仕事の経験がまだありません。

そのため、「高校生活で学んだこと」を聞くことで、あなたの人柄や課題に対しての向き合い方から入社後に活躍できる人材か判断します。

面接官としては、当然あなたが入社後に活躍できる人材かを重要視していますよね。

稀な質問ではありますが「高校生活で学んだこと」という質問の答えをしっかり用意しておく必要がありそうです。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

質問意図②:困難に直面した時にどのような対応をするのか知りたい

面接官が「高校生活で学んだこと」を質問する意図の2つ目は「困難に直面した時にどのような対応をするのか知りたい」です。

なぜなら、困難に直面したときに、その人の価値観や人柄が見えるからです。

また、困難を乗り越えた経験を入社後に活かせるかというのも面接官は重要視しています。

たしかに困難や課題に対して適切に対応することは社会人にとって重要なことですよね。

「自分はきつい時に頑張れる人間だ」ということを伝えましょう。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

質問意図③:モチベーションの源泉を知りたい

面接官が「高校生活で学んだこと」を質問する意図の3つ目は「モチベーションの源泉を知りたい」です。

企業はモチベーションを高く保ち、長期的に働き活躍してくれる就活生を採用したいと思っています。

面接官は、あなたのモチベーションの源泉と会社の方針、企業理念が一致しているかを知ろうとしています。

モチベーションの源泉を知ることで、あなたの人生がどんなものだったのか、どういう価値観や考え方をもっているのかがわかります。

価値観は人それぞれですが、企業の方針や理念と自分に共通している部分を伝える必要がありますね。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

「高校生活で学んだこと」面接で評価される例文

とある就活生くん

「高校生活で学んだこと」という質問には、「モチベーションの源泉を知りたい」という意図もあったんですね。

質問意図はわかったのですが、具体的にどのような回答をすればいいかわからないので、回答例を参考にしたいです。

そうですね。

面接官の質問意図をしっかり押さえることが大切です。

次は回答のイメージが湧くよう、面接で評価される例文を紹介します。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

例文①

私が高校生活で学んだことは、「人を巻き込むことの重要性」です。

その「人を巻き込むことの重要性」はサッカー部で部長をやっていた時に学びました。

所属していた部活の状況としては、モチベーションが低く、真面目に練習していない部員が大半でした。

原因としては、当事者意識が低くて、部員同士のコミュニケーションが少ないといったことがありました。

そこで私は、まず試合に勝つという経験を増やすため、顧問の先生に提案し練習試合を増やしてもらうことによって、試合の母数を増やし、勝つという経験も増やしていきました。

他には部員同士のコミュニケーションを増やすために、練習終わりにそれぞれのプレイをフィードバックする時間を設け、ただの馴れ合いではなく、お互いが切磋琢磨できる関係性を築きました。

さらに私の高校のサッカー部には合宿というものがなかったのですが、顧問の先生を説得し初めて合宿を行いました。

その結果、無事に地区大会で優勝することができました。

この経験から私は、自分ひとりの力では大したことはできず、多くの人を巻き込み力を合わせることで大きな成果を出すことができるということを学びました。

目標を掲げ、たくさんの人を巻き込み、御社で大きな成果を出したいと思っています。

この例文のように、結論から述べて困難と解決策を盛り込んで具体的に伝えましょう。

部活のことではなく、文化祭や生徒会、勉強で頑張ったことを伝えても良いと思います。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

 

「高校生活で学んだこと」面接官に評価される答え方の手順5つ

とある就活生さん

「高校生活で学んだこと」の回答例を見て、イメージが湧きました。

ただ自分が持っているエピソードをもとに、上手く回答できる自信がないので、「高校生活で学んだこと」の答え方の手順が知りたいです。

わかりました。

「高校生活で学んだこと」面接官に評価される答え方の手順は以下の5つです。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

答え方の手順5つ
  • 手順①:高校生活で学んだことを結論から伝える
  • 手順②:どのような経緯で学んだのか背景を伝える
  • 手順③:直面した課題を伝える
  • 手順④:課題に対して選択した行動をエピソードと共に伝える
  • 手順⑤:高校生活での学びを企業でどう活かすか伝える
それでは、「面接官に評価される答え方の手順5つ」をそれぞれ解説していきます。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

手順①:高校生活で学んだことを結論から伝える

「高校生活で学んだこと」の答え方の手順①は「高校生活で学んだことを結論から伝える」です。

結論を先に伝えると話が明確になり、相手に伝わりやすくなります。

例えば、「高校生活で学んだことは〇〇です。」というふうに簡潔に結論を伝えましょう。

「高校生活で学んだこと」という質問に限らず、どんな質問に対しても結論から伝えるのは大事なことです。

始めに結論を伝えると、どんな話をするのかが明確になって、わかりやすいですよね。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

手順②:どのような経緯で学んだのか背景を伝える

「高校生活で学んだこと」の答え方の手順②は「どのような経緯で学んだのか背景を伝える」です。

背景を伝えることで、これから話す内容のイメージが湧き、より具体的になります。

そのとき置かれていた状況や、立場、どのような経緯で学びを得たのかを伝えましょう。

前提となる背景を伝えることで、より話のイメージが湧き、後に話すエピソードの説得力が増すという効果があります。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

手順③:直面した課題を伝える

「高校生活で学んだこと」の答え方の手順③は「直面した課題を伝える」です。

手順②で伝えた背景の中で、直面した課題を伝えましょう。

次に実際に直面した課題、困難を伝えましょう。

直面した課題、困難もできるだけ具体的に伝えるようにしましょう。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

手順④:課題に対して選択した行動をエピソードと共に伝える

「高校生活で学んだこと」の答え方の手順④は「課題に対して選択した行動をエピソードと共に伝える」です。

ぶつかった課題に対してどのように対応したかをエピソードを交えて伝えましょう。

具体的にどのような対応をしたかを伝えることによって、説得力が増し、面接官の質問意図に合った答えになります。

ただエピソードを話すだけでなく、具体的に伝えることが大切です。

あなたの個性が一番伝わりやすい部分なので、あなたの人柄や価値観を伝えることを意識しましょう。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

手順⑤:高校生活での学びを企業でどう活かすか伝える

「高校生活で学んだこと」野答え方の手順⑤は「高校生活での学びを企業でどう活かすかを伝える」です。

面接官が知りたいのはあなたが「入社後に活躍できる人材かどうか」なので、あなたが「高校生活で学んだこと」を企業でどのように活かしていくのかを伝えましょう。

面接官があなたが入社後に働いている姿をイメージしてもらうことが大切です。

「高校生活で学んだこと」を抽象化し、他のことにも転用できるということを伝えましょう。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

「高校生活で学んだこと」を面接官に伝える時の注意点3つ

とある就活生さん

「高校生活で学んだこと」面接官に評価される答え方の手順がよくわかりました!

ちなみに「高校生活で学んだこと」を面接官に伝える時の注意点はありますか?

「高校生活で学んだこと」を面接官に伝える時の注意点は以下の3つがあります。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

タイトル
  • 注意点①:実績だけを話さないように注意する
  • 注意点②:受け身のエピソードを話しすぎないように注意する
  • 注意点③:特徴のないエピソードは、自分の言葉で表現するように注意する
それでは「高校生活で学んだこと」を面接官に伝える時の注意点3つをそれぞれ詳しく説明していきます。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

注意点①:実績だけを話さないように注意する

「高校生活で学んだこと」を面接官に伝えるときの注意点①は「実績だけを話さないように注意する」です。

面接官が知りたいのは「全国大会で優勝した」といったような実績ではなく、困難に対してどのような対応をして、何を学んだのかです。

例えば

とある就活生くん

「チーム一丸となって日々練習に励み、全国大会での優勝しました!」

よりも

とある就活生さん

「部活動では、チームが同じ目標を持ち、協力し合うことの大切さを学び、結果として目標も無事に達成することができました。」

の方が面接官に良い印象を与えられます。

「高校生活で学んだこと」を伝えるときは、実績ではなく、何を学んだのかを中心に伝えると、面接官の質問意図を汲んだ回答になります。

ただの自慢話にならないよう、面接官の質問意図を意識して回答するようにしましょう。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

注意点②:受け身のエピソードを話しすぎないように注意する

「高校生活で学んだこと」を面接官に伝えるときの注意点②は「受け身のエピソードを話しすぎないように注意する」です。

企業は主体的で自ら考え、自ら行動できる人を採用したいと考えています。

例えば、「先生に教えてもらい〇〇を学びました。」といった受け身のエピソードではなく、自ら考え実践し、能動的に得た学びを伝える方が評価されます。

主体性があるということは社会人にとって、非常に重要なことです。

面接官に自分は受け身の人間ではなく、主体性があり能動的に行動できる人間だとアピールしましょう。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

注意点③:特徴のないエピソードは、自分の言葉で表現するように注意する

「高校生活で学んだこと」を面接官に伝えるときの注意点③は「特徴のないエピソードは、自分の言葉で表現するように注意する」です。

「受験勉強を頑張りました」などの誰もが言いそうなエピソードでは、他の就活生と差を作ることができません。

例えば「高1のときから、目標の大学に入るため3年間分の計画を立て、部活で疲れた日でも計画通り、毎日こつこつ勉強してきました。」のように、あなただけが持つエピソードを伝えましょう。

面接では他の就活生と差をつけることが重要になってきます。

他の就活生と似たエピソードだったとしても、あなたらしさを出せるように回答を考えていきましょう。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

「高校生活で学んだこと」がない人の対策方法

ここまで読んで「高校生活で学んだこと」が思いつかないと感じている方もいるかと思います。

部活に入っておらず、勉強もあまりしてこなかったという方でも、「高校生活で学んだこと」はあると思いますので、作り方を紹介します。

ガクチカ(学生時代に力をいれたこと)と作り方は同じですので、こちらの記事を参考にしてみてください。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

一緒に読むことで就活レベルUP

⇒ガクチカ作り方記事 準備中

 

まとめ:「高校で学んだこと」を面接で伝える時は5つの手順に沿って具体的に答えよう!

この記事では「高校生活で学んだこと」を面接で伝えるときの手順や注意点、面接官の質問意図を紹介しました。

最後にこの記事のまとめをおさらいしておきましょう。

タイトル
「高校生活で学んだこと」

◆面接官の質問意図3つ

  • 質問意図①:入社後に活躍できる人材か知りたい
  • 質問意図②:困難に直面した時にどのような対応をするのか知りたい
  • 質問意図③:モチベーションの源泉を知りたい

◆「高校生活で学んだこと」面接で評価される例文

◆「高校生活で学んだこと」面接官に評価される答え方の手順5つ

  • 手順①:高校生活で学んだことを結論から伝える
  • 手順②:どのような経緯で学んだのか背景を伝える
  • 手順③:直面した課題を伝える
  • 手順④:課題に対して選択した行動をエピソードと共に伝える
  • 手順⑤:高校生活での学びを企業でどう活かすか伝える

◆「高校生活で学んだこと」を面接官に伝える時の注意点3つ

  • 注意点①:実績だけを話さないように注意する
  • 注意点②:受け身のエピソードを話しすぎないように注意する
  • 注意点③:特徴のないエピソードは、自分の言葉で表現するように注意する

◆「高校生活で学んだこと」がない人の対策方法

◆まとめ:「高校で学んだこと」を面接で伝える時は5つの手順に沿って具体的に答えよう!

 

いかがだったでしょうか。

面接で「高校生活で学んだこと」を聞かれても、焦らず自信を持って答えれそうでしょうか?

まだ不安な方は、もう一度記事を読んで、しっかりと回答の準備をしていきましょう。

このサイトでは、たくさんの就活に関する記事を紹介していますので、ぜひ読んで見てください。

就活の参考書編集部 佐藤 蓮

 

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